国鉄労働組合(略称:国労)は、全国のJR及びJRグループ会社で働く職員・社員による労働組合です。

 国労が誕生したのは、戦後の混乱まもない1946年。当時の国鉄から現在のJRを経ても、その名は変わっていません。日本の労働組合の中でも、最も輝かしい歴史と伝統があります。

 国労は、JRやJRグループ会社で働く労働者の賃金や労働条件の向上、安心して働き続けられる職場づくり、JRの安全・安定輸送の確立をめざし、取り組みを進めています。